寝る前に見たい、明日元気が出るスピーチ

皆さんこんばんは。武蔵です。

このブログでは、皆さんのQOLを高めるコンテンツを今後少しづつお伝えしていきたいと思います!
まず、今日は皆さんに、きっと明日は元気が出る3つのスピーチをご紹介したいと思います。

まず、最初は皆さんご存知Dropboxの共同設立者兼CEO Dドリュー・ヒューストンが2013年にMIT(マサチューセッツ工科大学)の卒業式で語ったスピーチです。
このスピーチでは、忙しい毎日に消耗し、何となく悶々と過ごしているあなたに人生のコツについて教えてくれます。


人生のコツはたったの3つ
1.人生の「テニスボール」を見つけよう
2.あなたの尊敬する人を「サークル」に入れよう
3.人生は「30000日」しかない

準備や練習なんてしている暇はない、毎日時間は過ぎていくばかり。これからはパーフェクトな人生ではなく面白い人生にしよう!

 

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人生はぶっつけ本番だから失敗して当たり前

次は(株)植松電機の植松努さんのプレゼンテーションです。
植松さんは中学生の時に母親から言われた言葉「思うは招く」=「思ったらそうなるよ」という気持ちを大切にしています。
これまでの人生で夢を叶えようと行動してきた植松さんに対して、学校の先生や周囲の人たちは、「どうせ無理」という言葉を投げかけてきましたが、この言葉を使うのは「やったことがない人たち」だと植松さんは言います。
そして、「どうせ無理」という言葉を無くせば良い社会が来ると植松さんは語りかけます。

 

「思い続けたらできるようなりました。だから思い続けるって大事です。」

 

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Stay hungry, Stay foolish.

(ハングリーであれ。愚か者であれ。)

そして、最後は・・・そう、スティーブ・ジョブズのスピーチです。

Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズが2005年に母校のスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチです。
このスピーチでジョブズは「点を繋げる」「愛と喪失について」「死について」の3つについて語っています。
その中でも、「点を繋げる」ことについては、根性、運命、人生、カルマ、何でもいいから「点が繋がって道となる」と信じることで、心に確信が持てると語りかけます。
また、先を見て「点を繋げる」ことはできず、できるのは、過去を振り返って「点を繋げる」ことだけだと言います。すなわち、今は自分の道を信じることが大切なのです。

 

たとえ人と違う道を歩むことになっても。信じることで、すべてのことは、間違いなく変わるのです。

君たちの時間は限られている。だから無駄に誰かの人生を生きないこと。

 

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いかがだったでしょうか、それぞれのスピーチに共通するのは、自分の人生のテニスボールを見つけ、誰が何と言おうと自分の信じた道を行くということではないでしょうか。また、その過程で、「どうせ無理」「できっこない」と言ってくる人にかまっているような時間はないのです。

とにかく始めましょう!